2012.11.8

スピード復旧成功しました★★★★★

成功事例3 アクセスランプが赤く点滅する状態からのデータ復旧に成功！

お客様からの症状

IOデータ製LANDISK（HDL-CE1.0B）を使用して各種画像素材やテンプレートなどのファイルサーバーとして運用していました。

先日、オフィスの回線工事を行う関係上、一度電源を落として移動させたのですが、工事終了後に電源を入れたところ、本体下部のアクセスランプが赤く点滅している状態になってしまいました。

何度か再起動を繰り返しましたが一向に改善せず、途方に暮れましたがWEBでデータ復旧の専門業者を探したところ、リプラスさんを見つけ、ご相談しました。

診断内容

弊社の診断用機器に接続し、LANDISK内のハードディスクをチェックしました。
結果、物理的な障害は確認できず、おそらく内部の電磁的記録に異常が発生していると判断できました。

復旧結果

LANDISKから90％以上のデータ復旧に成功しました。

専門スタッフの対応・コメント

今回、非常に大事なLAN DISKで今すぐにでもデータが必要とのことでしたので、出張データ復旧となりました。

ハードディスクの状態は比較的良く、物理的な重度障害は確認できませんでしたので、すぐにデータの取得作業を開始することが出来ました。

ただ、通常の接続方法では内部のデータが認識できない状態でしたので、復旧ツールを使用しての保存領域のスキャンを行いました。

抽出可能なデータを検証した結果、お客様の求めるデータが復旧可能である事を確認しました。

実際に取り出したデータの正常性を確かめ、内容をしっかりと確認して頂いた上での納品となりました。

消耗品である機器は必ず物理的な異常に至ります。
新しいから・あまり使っていないから、は関係ありません。
もし障害が発生してしまったら、下手に操作をせずに専門家である私達にご相談下さい。
きっとお客様のデータを救ってみせます！

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